間違いやすい浴衣の着方は?男女の違いはあるの?

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180206

暑い日本の夏を涼しげに過ごす、
日本独自のファッションと言えば浴衣ですよね。

夏祭りや花火大会、
または温泉旅館の宿泊など、

意外と着る機会が多い浴衣ですが、
着方を知らない、自信がない、
という若者が増えているようです。

間違った着方をして、
恥ずかしい思いはしたくない!
と思いませんか?

そこで浴衣の着方で特に迷う衿(えり)合わせと、
男女の着方の違いの有無について、
お伝えしますので、
しっかりと覚えて下さいね。

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もう迷わない!間違いやすい浴衣の衿(えり)合わせ!

浴衣の着方で1番迷うのは、
衿合わせを右前にするか左前にするか
ということですよね。

実は浴衣は「右前」で着るのが正解!

つまり一般的な着物用語として、
「前」とは時間が先という意味なので、
右側の衿を先に合わせて着る!

これが浴衣の正しい着方なんです。

ちなみに間違えて左前に着てしまうと、
亡くなった人に着せる
「死装束」の着方になってしまいます。

左前は通称「死人前」と言われ、
縁起の悪いものです。

間違いのないよう十分注意しましょう。

また洋服の場合、
男性は右側、女性では左側と、
ボタンのかけ合わせが違うことから、
浴衣の衿合わせも、
男女で違うと思っている人が多くみられます。

しかし浴衣は洋服と違い、
衿合わせは男女とも同じ右前です。

この点も勘違いしないで下さいね。

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浴衣の着方で男女の違いはあるの?

基本的に男女とも、
浴衣自体に大きな違いはありません。

ただし、帯の周辺には、
ハッキリと見て分かる違いがあるので、
この点だけは要注意ですね。

◆おはしょりの有無の違い

女性…着丈より長い部分を腰上でたくし上げ、
紐で締めた部分をおはしょりと言います。
帯から出ている部分なのでよくわかりますが、
おはしょりは女性の浴衣や着物にしかありません。

男性…男性の場合、着丈の長い部分を、
「対丈」という腰回りの内側に入れて仕立てているので、
女性とは異なり、おはしょりがなく、
外から見ると着丈通りとなっています。

◆帯を巻く位置の違い

女性…通常のウエストの位置に巻く
     
男性…腰骨の位置にまく
また、帯は女性と比べて細い

男女とも浴衣の着方では、
おはしょりも帯の位置も、
とても重要な箇所です。

このちょっとの違いで、
女性らしい、または男性らしい
浴衣の着こなし方になるので、
意識して着るようにしましょうね。

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夏の風物詩となっている日本の浴衣

この浴衣には昔から守られてきた、
伝統とも言える着方の作法があります。

この作法をうっかり間違えたものなら、
常識を知らない人と思われたり、
恥ずかしい思いをしてしまうので、
本当に大変です。

でも本来の浴衣は、
気軽に着ることができる夏の衣装!

あなたもポイントをしっかりと押さえて、
素敵に浴衣を着こなして下さいね

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