PM2.5とは一体なに?正体や原因をわかりやすく説明!

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2,5

ここ数年、中国で大量発生し、
周囲の国々で、
大きな環境問題となっているPM2.5

「人体に被害を及ぼす危険な物質!」

ということは知っていますが、
PM2.5がどういう物なのか、

また、発生する原因など、
キチンと理解している人は、
意外と少ないのが現状です。

PM2.5の脅威から、
自分や家族の身を守るためにも、
この特徴や発生原因を知ることは、
とても重要なことだと思いませんか?

そこで今回は、
PM2.5について、
子供でも理解できるように、
わかりやすく説明します。

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PM2.5とは一体どんなものなの?

まずはPM2.5の名前から説明すると、
PMParticulate Matter(パーティキュレイト マター)
の略で「微粒子の問題」を、

2.5は2.5マイクロシーベルト以下という、
粒子のサイズを表しています。

つまり簡単にいうと、

「PM2.5とは、
髪の毛の直径1/30の太さ、
またはスギ花粉1/20の大きさの、
超小さくて細かい大気汚染物質」

ということになるんですね。

PM25

PM2.5は、
ディーゼル車の排気ガスに多く含まれる
窒素酸化物や、
工場などから発生する、
鉱物粉塵の有害なススを、
主な成分としています。

非常に細かいという特徴から、
簡単に肺の奥へ侵入し、
呼吸器や循環器に、
悪影響を与えるのではないか?

と心配されている物質なんですね。

ちなみに私達の身近でいうと、
タバコの煙や光化学スモッグにも、
PM2.5は含まれています。

なんだかこの2つに含まれていると知るだけで、
PM2.5がどれだけ人体に悪影響か、
わかりますよね。

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PM2.5が発生する原因は?

PM2.5の主な発生源は、
中国の大気汚染です。

この中国での大気汚染が、
PM2.5問題となっている原因には、
2つの大きな理由があげられています。

▼自動車増加による排ガスの増加
大幅な経済成長により、
自動車普及台数が、
一気に増加している中国。

単純に排気ガスが増加している他、
中国で流通しているガソリンが、
他国と比べ質が低いため、
有害な排気ガスが出る傾向にあります。

▼石炭への依存率が高い
中国にとって石炭は、
国産燃料で値段も安いため、

工場や火力発電所、
さらには、一般家庭でも多く利用され、

中国国内エネルギーの、
70%を占めています。

これによって、
二酸化炭素や煤塵(ばいじん)
大量に発生しています。

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現在の中国では、経済成長が著しく、
工業化が進んでいるようですが、

有害物質の規制が十分ではなく、
深刻な大気汚染やPM2.5問題
引き起こしています。

このPM2.5の問題により、
中国でも環境問題や、

有害物質の規制
対応していくのでしょうが、
解決までには長い道のりがありそうです。

となると、それまでの間は、
個人個人で、
PM2.5への対策や予防
しなくてはいけません。

これを機会に、
PM2.5の正しい知識を身につけ、

自分や家族を守るために、
どのような行動をしたらよいのか、
改めて考え直してみるのも、
大切なことですよ。

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