おせちの意味と由来!知って楽しいお正月を!

Pocket

eaf0a9ab95c4f73f1d830a2ddd338ab4_s

毎年お正月に食べるおせち料理

台所に立つ主婦としては、
こだわって手作りにするか、
ちょっと贅沢して、通販やお店で購入するか、
悩ましいところですね。

そんなおせち料理ですが、
意味と由来を知っている人は
少ないのでは?

今回はそんなおせち料理のお話です。

Sponsored Link

おせち料理のおせちってなに?

あまり知られていませんが、
おせち料理のおせちは、
「お節」と漢字で表します。

このお節は中国から伝わった風習で、
季節の変わり目を表現しているんですね。

そして、おせち料理はその変わり目を祝う料理

つまり、昔は、五回ある節句ごとに、
年に5回おせち料理を食べるという習慣があったんです!
主婦としてはちょっと背筋が寒くなりますね。

※五節句とは
・人日(一月七日)・上巳(三月三日)・端午(五月五日)
・七夕(七月七日)・重陽(九月九日)
の日を指します。

Sponsored Link

おせち料理の由来は?

平安時代の頃、
節会(せちえ)と呼ばれる
宮中行事の宴が行われ、
季節の節々をお祝いしていたそうです。

そんな年に5回あったお節ですが、
年を重ねるごとに、
お正月だけを指すようになりました。

そして、お正月に食べる祝いの料理を、
おせち料理と呼ぶようになったんです。

そんなおせち料理も、江戸時代の頃には、
宮中行事と同時に一般庶民にも広がって
生活の一部となり現在に至ります。

おせち料理を作る意味は?

お節の宮中行事で作られていた料理は、
もともと神様のお供え物でした。

なので大晦日までに、
神様へのお供えとして料理を用意し、
年が明けると神様からのお下がりとして、
料理を家族で食べる、
そんな意味があったんです。

また、お正月の三が日まで
神様が家の中にいるとされ、
その間は火を使わないという、
困った物忌みの風習も!

なので三が日は、
たくさん作ったおせち料理を食べて、
過ごしていたんですね。

そのため、定番のおせち料理には、
日持ちする料理が中心となっているんです。

42c8029d88064f60cfd6a5113fdec2e0_s

ところでみなさんは、
どうしておせち料理は、
重箱に詰められているのかご存知ですか?

これは「めでたい」を重ねるという、
縁起をかつぐ語呂合わせから始まりました。

この重箱ですが、本来は4段が基本
定番の詰め方は以下の通りです。

・一の重
  お屠蘇(おとそ)を酌み交わす肴(さかな)を詰めます。
  黒豆、数の子、かまぼこ、田作りなど。

・二の重
  お酒の飲めない人のための、
  甘い物を詰めます。
  伊達巻、昆布巻き、栗きんとんなど。

・三の重
  本来は酢の物を入れるのですが、
  現在はおせちの花形である、
  焼きものが詰められます。
  えび、鯛、ローストビーフなど。

de6eb2678a329bea4dcec00b0a38e5b2_s

・与の重
  季節の野菜の煮物を詰めます。
  筑前煮など。
  ちなみに四は縁起が悪いとの事で、
  与の漢字が使われています。
  
どうでしょうか?
重箱の詰め方にも決まりがあるんですね。

また、地方によっては、
今の状態が最高ではく、
まだまだ伸びる余地がある

そんなことを示すため、
空の五の重を用意するとか。

まとめ

おせち料理は手間と費用がかかる、
主婦にとってはちょっと厄介な存在。

それでもこうして、
おせちの意味と由来を知れば、
少しは楽しいものへと変わらないでしょうか。

新年に欠かせない縁起物ですから、
今年も家族そろって、
美味しく食べたいものですね。

Pocket

Sponsored Link

あなたにおすすめの関連記事はこちら!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ