お彼岸とお盆の違いとは?意外と知らない由来と意味の違い

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毎年の行事として、
お墓参りなどの先祖供養をする、
お彼岸とお盆

この2つの行事の違いを、
あなたは知っていますか?

日にちが違う。
お供え物が違う。

そのくらいのことは分かるけど、
詳しくは知らないなぁ

そんな人が多いはずです。

そこで今回は、
似ているようで違う
お彼岸とお盆の違いについて、
お話しします。

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お彼岸とお盆!由来の違い

お彼岸とお盆は、
どちらも先祖の供養をする行事ですが、
その由来と意味は違います。

●お彼岸の由来

お彼岸の日は、
あの世の彼岸とこの世の此岸(しがん)が、
一番近くなる日のことです。

この彼岸の考え方は、
もともと仏教から伝わったもので、
この日は仏教徒として正しく過ごし、

迷いや苦しみのない世界である彼岸へ、
到達することができるよう、
心を鍛える期間とされていました。

それが日本に伝わると、
あの世である彼岸が一番近い事から、

故人への思いが通じる日とされ、
現在のような、
先祖を偲ぶお彼岸となったんです。

つまりお彼岸の行事は、
仏教の教えから始まりましたが、
日本独特の習慣となった行事なんですね。

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●お盆の由来

お盆という言葉は、
サンスクリット語の、
「ウラバンナ」
から来ているとされています。

のちに盂蘭盆(うらぼん)という、
先祖をお迎えして祀る
仏教の教えとして日本に伝わり、

日本古来の神道と交わることで、
初春は歳神様を祀る正月に、
初秋は先祖を祀るお盆に、
変化したとされています。

ちなみに、
期間は地域によって多少異なりますが、
一般的には8月13日〜16日の、
4日間がお盆と呼ばれています。

いかがですか?

お彼岸もお盆も仏教の教えから
伝わったものですが、
その由来には違いがあることが
わかりますよね。

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お彼岸とお盆は意味が大きく違う!

お彼岸とお盆では、
由来を調べることで、
意味が大きく違うことが分かります。

つまり簡単に説明すると、

「お彼岸は私達があの世に近づいて、
故人と心を通わせるため、
先祖供養する行事であり、

お盆はこの世に帰ってくる故人を
お迎えするための、
先祖を敬う行事。」

ということなんですね。

現在ではお彼岸とお盆ともに、
先祖供養をする日となっていますが、
本来の意味は、
大きく異なる部分があります。

どちらにしても、
あの世とこの世を行き来する、
心を通わすという考え方は、

故人を身近に感じられる、
日本人ならではの
感覚ではないでしょうか。

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お彼岸もお盆も、
どちらも日本人が長く続けている、
大切な習慣です。

なんとなくお墓参りをするだけではなく、
それぞれが持つ意味を知ることも、
必要ですよね。

今年のお彼岸やお盆は、
これらを頭に入れて、
心を込めて先祖供養やお墓参りをして下さいね。

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