節分に豆まきする由来は?しっかり子どもに教えよう!

Pocket

099dcab4e380310472acf1b6bc20d4e5_s

「どうして節分に豆まきするの?」

そう子どもに言われ、上手く答えられず、
固まってしまったことありませんか?

私はあります。

毎年豆まきをする人でも、
節分の由来については、
なかなか答えられないもの。

そこで今回は、
子どもにしっかり教えられるように、
節分に豆まきをする由来を、
簡単にお話しします。

Sponsored Link

節分の由来って?

節分とは、
「季節を分ける」
から、
季節の変わり目をさします。

日本は春夏秋冬と、
季節は4つですよね。

各季節の始まりは、
立春、立夏、立秋、立冬
と呼ばれ、
その前日を節分とされていました。

つまり、節分は2月だけではなく、
4回あったんです。

ではなぜ2月の節分だけが、
現在まで残っているのでしょうか。

実は昔の人が利用していた旧暦では、
冬から春に変わる立春を、
一年の始まりとしていました。

今でいうと、立春は正月
2月の節分は大晦日だったんですね。

このことから、新年に福を呼び、
悪い邪気でもある鬼を追い払う行事が、
旧暦の2月に節分が行われるようになります。

その名残が現在にも生きていて
2月に節分をするようになったんです。

Sponsored Link

どうして節分に豆まきするの?

豆をまいて鬼を退治する行事は、
室町時代から行われていましたが、
その理由は諸説あります。

代表的なものをあげると、
以下の通りです。

・毘沙門天という神様のお告げで、
豆を鬼の目に投げて退治したから

・京都の鞍馬山近くに住む鬼を、
炒った豆を投げて追い払ったから

・語呂合わせで豆を投げることが
「魔を滅する」とされたから

どの説でも、
豆には、邪気を払う大きな力がある
と考えられていますよね。

確かに、豆は昔から食べられていた、
大切な主食の一種です。

これを食べることで、
英気を養い、健康を維持できることから、
邪気を払ったと考えられていたんです。

今でも、節分の最後に豆を食べるのは、
この名残とも言われています。

そして、邪気に強い豆を投げることで、
鬼を寄せ付けないで一年を無事に過ごす!
と願いを込めたんですね。

これが、豆まきをする由来となっています。

320613

大人だけに教える節分の日の雑学

ここで大人の方だけに、
ちょっとした節分の話をお伝えします。

みなさんは、
常に節分の日「2月3日」だ!
と思っていませんか?

実は、2月3日が節分の日なのは、
2024年頃までに限った話なんです。

立春は天文学的に言うと、
太陽黄経が315度となる日です。

天体の運行に基づくと、
閏年のように、日付などは、
その年によって微妙に変化しますよね。

節分の日もそれと同様、
変化するんです。

とは言ってもまだ先の話ですし、
日付が変わっても、
2日くらい前後するだけで大きな変化はありません。

653c6a50165a1ffcf712ec8c31b1e99a_s

これで子どもに、

「節分ってなに?」
「どうして豆まきするの?」

と聞かれても答えられますよね。

もし、
子どもに節分の由来などを話してみても、
「そんなこと知ってるよ!」
なんて言われた場合には、

大人の雑学としてお伝えした、
節分の日の話をしてみるのも
いいかもしれません。

ぜひ節分の日には、
子どもにわかりやすく、
節分や豆まきの話をしてくださいね。

Pocket

Sponsored Link

あなたにおすすめの関連記事はこちら!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ