節分の豆の数は数え年分?豆を食べる理由は?

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節分になると、日本各地の大きな神社で、
芸能人などの有名人が、
豆まきをしていますよね。

升一杯にはいった豆を、
豪快に撒いている姿は、
節分の風物詩となっています。

ところでこの撒いた豆、
どうして年の数だけ食べるか知ってますか?

また、年の数って、
正確には、
数え年と満年齢どちらが正しいのでしょう?

今回はそんな、
節分の豆を中心に解説します。

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どうして節分に豆を食べるのか?

節分に豆を食べる由来は、
陰陽五行説に関係しています。

陰陽五行説では、全てのものが、
「火、水、木、金、土」
の5つに分類され、

鬼は金、炒った豆は火と、
分けられています。

火には金を溶かす様子から、
金の作用を滅するとされており、
その事から、
炒った豆には鬼を封じる力がある
とされていたんですね。

また、語呂合わせで、
「炒る」を「射る」という言葉にかけて、
炒った豆を食べて、
鬼を封じるとしていました。

そうやって、
節分に撒いた豆を食べることで、
鬼を封じ、
一年の健康や福を祈ったんですね。

ちなみに、炒っていない豆は、
陰陽五行説では、
鬼と同様の金に分類されているので、
節分で使用する豆は、
炒っておくのが正しいルールです。

撒いた豆から芽が出るのは、
縁起が悪いこととされているので、
注意してくださいね。

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数え年だけ食べる豆の意味!

一般的には年の数だけ食べる
そう言われている節分の豆ですが、
皆さんはこの年をどう数えていますか?

昔ながらに数え年の人や、
満年齢を食べる人など、
様々だと思います。

では、一体どちらが正しいのでしょうか?

結論から言うと、
どちらでもいいんですね。

もともと節分の豆は、

「年の数だけ豆を食べることで
年の数だけ福を体に取り入れる」

という意味があります。

昔は生まれた瞬間から、
1歳の数え年が主流でしたが、
現在は0歳から始まる、
満年齢が主流ですよね。

どちらの場合でも、
年の数という意味では間違いはありません。

ですからどちらでも大丈夫です。

安心して、
あなたの年の数の豆を食べて下さい。

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節分の豆が食べられない人は?

まだ歯が生え揃っていない幼児や、
歳を重ねたお年寄りで、
豆を年の数だけ食べられない!
そんな方もいますよね。

その場合は、
”炒った豆を煮たてたお茶を飲む”
という方法をおススメします。

ちなみに我が家では、
子供にも飲みやすいよう、
ちょっと工夫して作っています。

作り方は簡単。

急須に15粒程度の炒った豆と、
適量の塩昆布を和え、
お湯を注いで出来上がり。

塩昆布の代わりに、
梅干しを入れても美味しく飲めます。

簡単にできますので、
豆を食べられない方は、
ぜひ試してみて下さいね。

節分で豆を食べることにも、
ちゃんとした意味や理由があります。

節分で豆を食べる際は、
そんなことを思い出してくださいね。

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