鯉のぼりの由来とは?鯉のぼりにはどんな意味がある?

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お花見シーズンが終わり、
暑くなってきたな〜と思い始める時期、
真っ青な空に鯉のぼりがチラホラ、
あちらの家にもこちらの家にも、
気持ちよさそうに泳ぎ始めます。

5月5日、こどもの日の少し前の時期から、
鯉のぼりを飾ることが習慣となっていますが、
この鯉のぼりってどこからやってきたのでしょうか?

毎年当たり前のように目にする鯉のぼりの由来
そして鯉のぼりが意味するものについて、
今日は調べてみたいと思います!

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鯉のぼりの由来とは?

江戸時代には、鯉のぼりではなく、
武者のぼりといわれるものが立てられていました。

時代劇や映画などで、
家紋のついた旗を掲げているのを
目にしたことがあるでしょう。

その旗は、旗指物(はたさしもの)と呼ばれ、
室町時代には端午の節句に、
旗指物を虫干しを兼ねて飾る、
という風習がありました。

それを庶民が真似て
武者のぼりがあちこちで飾られるようになりました。

そちらには家紋に加えて、
金太郎武者の絵が多く描かれており、

その中でも、立身出世のシンボルとして描かれていた、
鯉の滝登りの図柄が変化して、
現在の鯉のぼりとなっていったのです。

そういえば、私の弟の初節句の際には、
ご近所の方々が庭に二本の木を立てて下さり、
片方には鯉のぼり、
もう片方には家紋のついた旗を掲げていました!

田舎ならではなのでしょうか?
徳永家にゆかりのある地だったからでしょうか?

今考えてみると、昔の名残を残した、
とても有難いお祝いだったのでしょうね!

感謝、感謝です。

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鯉のぼりが意味するものとは?

鯉のぼりの一番上には、
青、赤、黄、白、黒の、
5色からなるカラフルな吹き流しがあります。

この色は、古代中国の陰陽五行説に由来しており、

青=木
赤=火
黄=土
白=金
黒=水

となり、
方角や季節、人徳など様々なことを表しています。

その下には、お馴染みの鯉のぼりが飾られており、

黒=お父さん
赤=お母さん
青=子ども

の順番で並んでいます。

それぞれの鯉のぼりにも意味があり、

◆真鯉=黒=水=お父さん
黒は冬で、静の季節、
水はすべての生命の源であり、
必須のものです。

どっしり構える、
一家の大黒柱であるお父さんを表しています。

◆緋鯉=赤=火=お母さん
赤は夏で、生命の育まれる季節です。
また、火は万物を生み出す源です。

子どもを産み育てて、生活を繕ってきた、
お母さんを表しています。

◆子ども鯉=青=木=子ども
青は春で木を表し、
すべての生命がのびのび育つ時期です。
子どもの成長、すくすく育つ姿を表しています。

3匹合わせると、
平和な家庭そのものになりますね!

子どもの健やかな成長を願う、
親の想いが込められているのが、
鯉のぼりなんですね!

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改めて鯉のぼりの由来と意味を知ると、
日本の行事の素晴らしさを感じます。

各家庭だけでなく、大きな川や公園でも、
たくさんの鯉のぼりが泳いでいる風景が見られます。

私も千葉の川や横浜の公園に、
家族で見に行っていました。

地域の子どもたちの成長も、
皆で祈ってくれてるんですね!

5月5日の子どもの日は、
子どもたちの大切さを改めて感じることのできる、
素敵な日ですね。

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