初盆の過ごし方と提灯の正しい処分方法とは?

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初盆はあの世に住んでいる故人にとっても、
この世で生きている私達にとっても
初めてのことばかりで慌てがちに。

初盆ではどう過ごしたらいいのか?
初盆が終わった後の提灯は、
どう処分すればいいのか?

慣れない習慣だからこそ、
分からないことばかりで
焦ってしまいますよね。

そこで昔から行われている
初盆の基本的な過ごし方と、

気になる初盆後の、
提灯の正しい処分方法について、
今回は説明しましょう。

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初盆の基本的な過ごし方のしきたり!

初盆には昔から、
「この日にはこれをしよう!」
というしきたりのような流れがあります。

つまりこの一連の流れ通りに過ごせば、
いいということなんですね。

▼7日(七日盆)
お墓や仏壇をキレイに掃除する日。

▼12日(草の市)
盆棚に飾る花やロウソクを準備する日。
 
▼13日(迎え盆)
あの世から帰る故人を迎える日。
提灯を灯したり迎え火を焚きましょう。

▼14、15日(盆中日)
故人をおもてなしする日。
墓参りや読経、会食など、
親戚や親しい知人が集まります。

▼16日(送り盆)
故人をあの世にお見送りする日。
 
この一連の流れで初盆を過ごした後、
後片付けをすることとなります。

ちなみに一般的にお盆の時期は、
地域によって旧暦の7月と現暦の8月の
2つに大きくわかれていますが、
過ごし方の違いはほとんどありません。

安心して過ごしてくださいね。

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初盆で使用した提灯の処分方法!

故人が道を迷わないように飾る提灯ですが、
この処分方法で悩む人が多いようです。

特に初盆で使用した白提灯は、
一度限りのもの。

初盆後は処分しなくてはいけないので、
注意が必要ですね。

処分方法として一昔前では、

・送り火で燃やす
・自宅の庭で焚き上げる
・菩提寺で処分してもらう

という方法が主流でしたが、
現在では住宅事情や環境問題を考慮し、
都市部ではほぼ行われていません。

そこで現在主流となっている処分方法は、
以下の通りとなっています。

1.提灯の火袋の一部分を安全な場所で燃やす。
(火が使えない場合は塩をふる)
2.鎮火を確認したら白い紙に包み、
ゴミとして処分する。

意外と簡単に処分できそうですね。

ちなみに私が住んでいる地域では、
処分が必要なお盆の飾り物の
収集日と収集場所が指定され、
そこに持ち込むことになっています。

お盆が近づくと広報誌などで
掲示されている地域もあるので、
一度住んでいる市町村役場へ
確認してみるのもいいでしょう。

ところで初盆の白提灯とは異なり、
絵柄入りの提灯は通常のお盆でも
使用することができる物です。

こちらは埃や汚れを綺麗に落とし、
防虫剤と一緒にしまいましょう。

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まとめ

お盆の過ごし方は、
今も昔もほとんど変わりがありませんが、
提灯の処分方法は、
大きく変わっているようです。

日本の風習は地域や宗派によって
多少の違いはあるものですから、

引っ越しなどが理由で
初めての地域に住んでいる場合は、

一度お盆のしきたりの有無を、
地元の方に確認することも
大切かと思います。

ぜひこれらを参考に、
初盆の準備や後片付けをして下さいね。

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