土用の丑の日にうなぎ以外の食べ物を食べたい時は?

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暑い夏を乗り切る食べ物と言って、
まず頭に浮かぶのは「うなぎ」です。

土用の丑の日が近づくと、
スーパーにたくさん並ぶうなぎは、
すっかり夏の風物詩となっていますよね。

そんな中、
土用の丑の日にうなぎもいいけれど、

ちょっと値段が高いから、
うなぎ以外のものを食べたい!
という人も多いのでは?

そこで今回は、
土用の丑の日にうなぎ以外で、
食べるとよいとされている
食べ物についてお伝えしましょう。

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土用の丑の日に食べるのはうなぎだけじゃない!

土用の丑の日
うなぎを食べるようになった理由は、

江戸時代の蘭学者である平賀源内が、
夏場の営業不振に困っていたうなぎ屋
助言をした事から始まったとされています。

ではそれまでの日本人は、
土用の丑の日に一体何を
食べていたんでしょうか?

実は昔から日本では、
丑の日に「う」のつくものを食べると、
病気にならないという迷信がありました。

そこで夏バテなどで特に体調を崩しやすい、
季節の変わり目である土用の丑の日に、

・滋養強壮のあるもの
・食が細くなっても食べやすいもの

である、
「う」のつく食べ物を好んで食べていたんですね。

これらに当てはまり、
昔から好んで食べられていた物は
以下の通りです。

▼梅干し
食べると口の中がさっぱりする梅干しは、
夏バテ防止には欠かせない食べ物です。

梅干しに含まれているクエン酸は、
疲労回復効果が高いだけではなく、
汗で不足しがちな塩分も
簡単に摂取できますよね。 

▼うどん
食欲がなくてもつるっと食べられるので、
疲れたときに便利ですね。
またネギや生姜などの薬味は、
食欲を増進させる効果があります。

▼瓜
胡瓜(きゅうり)や西瓜(すいか)など、
名前に瓜が付いている食べ物がこれに当たります。

これらは夏の時期が旬なうえに、
体を冷やす効果があるので、
夏バテ防止に最適な食べ物ですよ。

「う」がつく食べ物の中でも、
ちゃんと理にかなった食べ物を選んでいるところが、
すごいと思いませんか?

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土用の日には「土用」とつく食べ物を食べる?

土用の丑の日には、
「う」のつく食べ物だけではなく、
「土用」が名前につく食べ物
好まれていたようですよ。

▼土用餅
土用餅とは簡単に説明すると、
あんころ餅のことを指します。

あんこに使われている小豆は、
厄を払う力があると言われ、
これを食べると夏バテしないと
考えられていたようですね。

▼土用シジミ
「土用のシジミは腹薬」と言われるほど、
シジミは栄養満点な滋養食です。
昔の人はそれを知っていて、
よく夏場に食べていたようですよ。

▼土用卵
ひよことして育つために、
栄養がたっぷり含まれた
有精卵を土用卵と呼びます。

必須アミノ酸、たんぱく質、鉄分など、
バランスいい栄養が摂れる食べ物です。

これらの食品は現在の私達が食べても、
夏バテに効果のある食事となります。

うなぎもいいですが、
これらの食品も積極的に摂りたいですね。

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ちなみにうなぎ自体には、

・疲労回復効果が高いビタミンがたっぷり
・エネルギーの素となる脂質が含まれる
・タンパク質やミネラルなどの栄養が豊富

と、こちらも、
夏バテ防止となる食べ物となっています。

季節の変わり目とも言える
今年の土用の丑の日には、

体調管理や夏バテ防止を兼ねて、
これらの食べ物を積極的にとり、
夏を元気に乗り切りましょうね。

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