十五夜だけじゃない!十三夜と十日夜の意味も覚えよう!

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お月見と言えば誰もが知っている
十五夜が定番となっていますが、

この他にも日本には、
「十三夜」と「十日夜(とおかんや)」という
お月見の風習があるのを知っていますか?

あまり知られていない
十三夜と十日夜の風習ですが、

十五夜と合わせたこの3日間が、
全て晴れてお月見が出来ると、
とてもいいことがあると
昔から言われています。

そこで今回はこの馴染みのない風習、
十三夜と十日夜の意味について、
しっかりとお伝えしましょうね!

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十五夜と十三夜と十日夜の意味の違いとは?

この3つは同じお月見の風習ですが、
比べることにより意味を始めとした違いが、
ハッキリと分かります。

◆十五夜(旧暦8月15日…2016年では9月15日)

十五夜とは新月から15日目の夜、
つまり満月の夜を指す言葉です。

1年で1番月が美しく輝く夜
とされることで、
この日にお月見する風習が
根付いたようですね。

また、十五夜は収穫の時期ということで、
五穀豊穣の神様と月の神様にお供えをし、
豊作の願いを込めてお月見していました。

ちなみに昔の日本では、
里芋などをお供えしていたことから、
十五夜を
「芋名月」
とも呼んでいるんですよ。

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◆十三夜(旧暦9月13日…2016年では10月13日)

十三夜は日本固有の風習で、
収穫への感謝を祝った収穫祭から
始まったとされています。

十五夜の後に行われる風習から
「後の月(のちのつき)」と、

また栗や豆をお供えすることから、
「栗名月」「豆名月」とも
呼ばれているんですよ。

ちなみに十五夜と十三夜
セットとなっており、
片方だけのお月見をするのは
「片見月」と呼ばれ、
縁起の悪いものとされています。

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◆十日夜(旧暦10月10日…2016年では11月10日)

東北で行われた収穫祭が由来とされ、
稲の成長を見守ってくれた神様が
山に帰る十日夜にお月見をして、
感謝の気持ちを伝える意味が
込められています。

またこれと同じ意味で、
田畑を守ってくれた案山子(かかし)に
感謝の気持ちのお供えをしたことから、
「かかしあげ」と呼ぶ地域も
あるようですね。

いかがでしょうか?

同じようなお月見の風習でも

・十五夜…豊作への祈り
・十三夜…豊作への感謝の気持ち
・十日夜…収穫が終わり田畑を見守ってくれた
神様たちへの感謝気持ち

と、微妙に意味が違うんですね。

ところで日本では昔から、
「3」という数字を、
「安定・調和」を表現する
尊い数字と考えていました。

また「三つ」を「満つ」とかけ、
おめでたい数字とも。

このことを起因として、
十五夜、十三夜、十日夜全てが
晴れてお月見することができると、
とてもいいことが起こる
言われるようになったんです。

今年はぜひこの3日間に
しっかりとお月見をして、
いいことを起こしたいものですね。

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十五夜だけじゃない!十三夜と十日夜の意味も覚えよう! まとめ

昔から日本で行われている
3つのお月見の風習は、
どれも込められた意味
違っていましたよね。

現在はあまり意味を考えず、
純粋にお月見を楽しむ意味合いが
強くなっているようですが、

今年は昔からの意味を踏まえつつ、
お月見するのもオツかもしれませんね。

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