正月に門松を飾る意味を子供にも分かりやすく簡単に伝えよう!

Pocket

539594

正月に欠かせない飾りと言えば、
思い出すのが門松ですよね。

最近では住宅事情もあり、
玄関に門松を飾る風景を
なかなか見る機会が少なくなりましたが、

だからこそ

「門松をどうして飾るの?意味あるの?」

なんて子供に聞かれても、
上手に答えられる大人でありたいものです。

そこで今回は、
正月に門松を飾る意味について
子供にも分かりやすく教えられるよう、
簡単に説明しましょうね。

Sponsored Link

正月に門松を飾る意味を子供にも分かりやすく説明!

門松を飾る風習は平安時代に始まり、
室町時代に現在のような様式が
定着したと言われています。

随分と古い歴史のある門松の風習ですが、
この門松を正月に玄関に飾る意味
意外や実にシンプルなもの。

正月にやってくる歳神様
家に来てもらえるように飾る目印
また降りてくる依代として
玄関に飾るという意味があるんです。

ちなみにこの歳神様は、
その年の家族の健康だけではなく、
商売繁盛や家庭円満につながる
豊作や富ももたらしてくれる有難い神様!

そんな重要な歳神様だからこそ、
自分の家を素通りしてしまわぬよう、
ちゃんと家に来てもらうように
玄関に目立つように門松を飾るんですね。

Sponsored Link

門松の形にも意味があるって知ってる?

門松のイメージとして頭に浮かぶのは、
三本の竹とその周囲に飾られた
というものですよね。

竹の存在感が強すぎて
勘違いしている人も多いのですが、
門松と言われるだけあって
本来は「松」が主役の飾りです。

松が門松に使われる意味としては、

・松が長く生きる様子から
永久のシンボルとされていた

・「松=待つ」という言葉に掛けて
歳神様を家族そろってお待ちしています
という意味を込めた

と2つの説があげられています。

ちなみに主役の松よりも目立つ
3本の竹にもしっかりとした意味が!

竹の成長の早さから繁栄を、
また左右の竹を男女、(長い方が男、短い方が女)
真ん中の竹が男女の仲を取り持つという
意味が込められているんですね。

なんとも神様の目印に相応しい門松の意味ですよね。

ところで竹の切り口が斜めとなった、
面白い由来があるのをご存知ですか?

実は歴史の教科書でも出てくる
有名な三方が原の戦いで、
武田信玄にぼろ負けした徳川家康が、

「信玄の野郎を次は絶対に切ってやる!」

と逆切れし竹を斜めに切って
怒りを納めたことが始まりだとか(笑)

なんとも興味深い話ですね。

179a603ab7ad68a2b2afd5907b4b31cb_s

正月に門松を飾る意味を子供にも分かりやすく簡単に伝えよう! まとめ

子供に門松の意味を聞かれた場合、

・神様を迎える目印として飾る
・松は歳神様を待っている意味がある
・竹は歳神様に繁栄を祈る意味がある

これらのポイントを押さえた説明を
わかりやすくできれば十分です!

また子供に
「門松がないからウチには歳神様が来ない」
と凹まれてしまった場合には、
門松の絵や写真を玄関に貼りましょう。

それでも十分に効果があると言われていますよ。

もしマンションなどの住宅事情で
門松を飾れない家庭では、
子供と一緒に門松の絵を描いて
有難い歳神様をお迎えしましょうね。

Pocket

Sponsored Link

あなたにおすすめの関連記事はこちら!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ