年賀状が出せない喪中の範囲とルールは?

Pocket

c35edfa497e9798dd667a174f9fa68a4_s

師走はなにかと忙しい時期。

その中で、身内に不幸があった方は、
喪中はがきを用意しなければいけません。

しかし習慣的な部分が大半で、
明確なルールがないため、
いざという時に困ってしまうのでは?

そこで年賀状の喪中の範囲や、
いつまでに喪中はがきを出すか等の、
喪中の基本のルールをご紹介したいと思います。

Sponsored Link

喪中ってなに?喪中はがきの始まり

近親者がなくなった時、
一定期間、故人の死を悼み、
身を慎んで生活する。

そんな時期を、
「服喪(ふくも)」
と言いました。

その服喪から「喪に服す期間」を、
一般的に「喪中」というんですね。

この時期には、各地域ごとに、
してはいけないルールがありましたが、
その中で広く一般的に普及したものの一つが、
「喪中に年賀状を出さない」というルールです。

そのルールから、
「喪中なので年賀状を出せません」
とお知らせする、
喪中はがきを送る習慣が始まったんですね。

Sponsored Link

年賀状の喪中の範囲は?

喪中はがきでまず困るのは、
近親者で不幸があった際、
どこまでが喪中なのか?
ということです。

実はこれについても、
残念ながら完全なルールはありません。

一般的な範囲を簡単に説明すると、

・自分からの一親等の関係(父母・配偶者・子供)
・生計を共にする二親等(祖父母・兄弟姉妹・孫)

これらの二親等以内の親族
ということになります。

また配偶者は自身からみて
0親等のようなものです。

続柄上でも配偶者は自分自身ととらえ、
配偶者からみた喪中
自身の喪中と同様に扱う人が多いようですね。

何度もお伝えしますが、
喪中の範囲に厳格なルールはありません。

つまり、喪中はがきを出す際に一番大事なことは、

今年は大切な人を亡くし、
おめでとうと言える気持ちではない、
なので年賀状は出せません。
ごめんなさい。

という気持ちです。

なので例え2親等の範囲内ではなくても、
親しい親族が無くなった場合は、
喪中はがきを出してもかまいません。

家族同然だったということで、
他人やペットの場合でも、
喪中はがきを出す人がいます。

厳密なルールがないので、
本人の気持ちに従っているならば
あながち間違いではないんですね。

それでも、
喪中はがきを出すか出さないかで迷うのならば、
配偶者を中心とした親族と、
話し合うのがよいと思います。

a2094619e196a8d454e821d083f00c92_s

喪中はがきやメールはいつ出す?

喪中はがきは本来、
年内に届けば問題ないと言われています。

しかし、
年賀状を用意した後に喪中はがきが届いたら、
申し訳ないと思いませんか?

この場合、はがきもメールも、
年賀状の準備が始まる前の、
12月上旬には届くように手配したいものです。

喪中はがきのような冠婚葬祭のマナーには、
いつも迷いが付きもの。

今回お伝えした事を、
参考にしていただけたら幸いです。

Pocket

Sponsored Link

あなたにおすすめの関連記事はこちら!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ