知っておきたい!お盆の仏壇でのお供え物の並べ方は?

Pocket

37b4022aa275917352120dc63ae046f4_s

一昔前はどの家にも仏間があり、
そこに仏壇を置いていましたが、

近年では洋室の部屋が好まれ、
核家族化が進んだことなどで、
仏壇のある家が年々
少なくなっているようです。

普段は特に意識することはありませんが、
仏壇に馴染みのない家庭では、
いざお盆のお供え物をしようにも、
基本的なマナーやルールが分からず、

恥ずかしい思いをしてしまった!
親戚に怒られてしまった!

なんて一幕もあるんですよね(苦笑)

そこで今回は、
知っておくべき
お盆での仏壇へのお供え物の一般的な並べ方
について、お伝えしましょう。

Sponsored Link

お盆の仏壇にお供えしなくてはならないものは?

お盆の仏壇には色々なお供え物
並ぶことになりますが、
このお供えの基本となるものに、
五供(ごく)があります。

五供とその意味は以下の通りです

・香…線香の煙は故人の御馳走です。
 また香りで心身ともに浄化されます。
・明かり…故人のいる場所を照らします。
・花…美しい花を故人に愛でてもらいます。
・水…心が洗われる意味があります。
・食べ物…故人と同じものを食べることで、
 心の繋がりを確認します。

お盆の時期だけではなく、
仏壇にはつねに、
この五供がお供えされるのが一般的です。

この他にも、お盆の時期に外せない
お供え物もありますよね。

・キュウリとナスのお供え飾り
お盆時期に必要な故人の移動手段です。

・ほうずき
迎え火や灯篭の意味があります。

・果物
故人の好きだった果物をお供えします。

・団子
故人が帰る時のお土産です。

お盆の仏壇にお供えを並べる前に、
最低でもこのくらいは用意することを
覚えておきましょうね。

Sponsored Link

意外と知らない仏壇へのお供え物の並べ方は?

仏壇へお供え物を置く場所や並べ方には、
当然、昔からの決まりがあります。

宗派によって多少異なりますが、
一般的なものは次のようになります。

▼仏壇の上段
御本尊様を仏壇の中心に。
その左右にお位牌を配置します。
 
▼仏壇の中段
五供のお供え物を正面向きに並べます。

▼仏壇の下段
花立や香炉、ろうそく立てを並べます。

▼仏壇の左右
対になった盆提灯を飾ります。

ちなみにお盆ならではの盆棚
使用してお供えする場合は、

真菰(まこも)のゴザを敷いた盆棚を、
仏壇の下段に合わせて設置するのが、
一般的な方法となっています。

盆棚の手前には、
通常、仏壇の下段にある
花立、香炉、ろうそく立てを置き、

その奥に果物や団子、キュウリやナスを、
見た目よく並べるといいでしょう。

仏壇

まとめ

一般的な仏壇のお供え物の並び方
お伝えしましたがいかがでしょうか。

日本の伝統的な風習は、
少々厄介なことに、
地域や各家庭によって
差があるのが現実です。

お供えのお手伝いをする際は、
予めその家庭のしきたりを尋ねるのが、
一番の方法かもしれませんね。

実際私の実家では、
一般的な並べ方とは大きく異なり、
大きな盆棚に位牌から何まで全て並べますし、
盆提灯も飾りません(笑)

それでも一般的な基本の並べ方を
知っていると知らないとでは、
相手からの印象は大違いです!

ぜひ仏壇へのお供え物の並べ方
しっかりと覚えて、
お盆を迎えましょうね。

Pocket

Sponsored Link

あなたにおすすめの関連記事はこちら!

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ