よく耳にする台風情報!気になる進路予測の方法とは?

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毎年夏になると大きな被害を
各地で起こしている台風

熱帯低気圧の中でも、
最大風速が17.2m/s以上のものを
台風と呼びますが、
その中でも特に気になるのが、
台風の進路予測です。

通勤通学や夏休み中の旅行と、
台風の進み方次第では、
大きな影響が出てくるので、
気になるのは当然ですよね。

そこで今回は、
そんな台風の進路予測の方法を、
大まかに説明しましょう!

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台風の進路予測を大まかに予測する方法とは?

気象について多少の知識がある方なら
よく知っていることですが、

台風は周囲の環境によって、
移動速度が速くなったり
勢力を強めたりするものです。

ですから台風の進路予測は、
台風の周囲を調べることで、
大まかにわかるんですね。

▼海水温度を調べる
台風は海水温度が高いほど
勢力を強める性質があります。

沖縄付近で急激に勢力を伸ばしたり、
北海道につく前に熱帯低気圧に
変化するのもこれが原因です。
 
▼風向きを調べる
地球の自転が原因で、
北半球での天気は西から変化し、
風向きは西から東へ吹いています。

日本では「偏西風」と「貿易風」
強い影響力を持っていますが、
この風の流れに台風は
移動させられているんですね。
 
▼気圧の配置図を調べる
天気予報を見ていると、
よく気圧を「谷」「山」と
表現しますよね。

この気圧の谷に当たる低気圧と
山に当たる高気圧ですが、
一般的に台風はこれらを
超えて進むことができません。

大抵はこの谷と山の溝に沿って
台風は進んでいくんですよ。

これら3つが複雑に絡み合って、
台風の進路を予測することになります。

慣れてくるとこれからどんな進路で、
またどのくらいの勢力になって
台風が近づいてくるのかが、
大まかに理解できるようになりますよ。

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気象庁で行われる台風の進路予測の方法は?

気象庁が台風の進路予測をする際に、
まず最初に行うのが気圧や風速などの、
予測に必要な観測地のデータを集めることです。

集められたデータを、
気象庁のスーパーコンピューターに入れ、
計算した上で進路予測をするんですね。

ちなみにこの予測方法は、
入力する初期値を複数にし、
ばらついた予測の平均値を出すことで、

予測精度を高く上げる、
「アンサンブル予測」
という手法をとっています。

またこの方法で出力した予測をもとに、
気象予報士などの人間が最終的な判断を下し、
私達がテレビでよく観る、
天気予報での台風進路予測になるんですね。

スーパーコンピューターを使っていても、
最後は人の判断が予測のカギを握るとは、
なんだかホッとしますよね。

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日本の天気予測の精度は、
世界でもトップクラスと言われています。

それでも時々予測が外れて、
ガッカリすることも…

それだけ台風を始めとした天気予測は、
難しいものだということです。

台風が近づいて来たら、
天気予報はもちろんのこと、

今回大まかに説明した
台風の進路予測の方法を参考に、
被害に合わないよう
しっかりと行動したいものですね。

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