エルニーニョ現象ってなに?よく耳にするけど原因は?

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エルニーニョ

最近ニュースや天気予報で
盛んに耳にするようになった、
エルニーニョ現象

地球温暖化や冷夏などの
異常気象と一緒に話題となっていますが、

実際にどんな現象が起こるのか、
何が原因となっているのかまで
詳しく知っている人は、
少ないんですよね。

実は先日、小学1年生の娘から、
「エルニーニョってなに?サッカー選手?」
と質問され、
上手に答えられずに固まってしまった私(苦笑)

そこで今回は、子供にも説明できるよう、
エルニーニョ現象とその原因
簡単にお伝えしますね!

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エルニーニョ現象って一体なに?

エルニーニョ現象を簡単に説明すると、
太平洋の東側の赤道付近、

ガラパゴス諸島や南米ペルー沖の
海水温が例年より高くなり、
その状態が半年以上続くことを指します。

当然ながら通常より高い海水温は、
大気の温度も高くすることとなり、
更には気圧を変えることに!

その結果、世界各地での異常気象や、
冷夏や暖冬など、
気温の大きな変化をもたらすことになるんです。

エルニーニョ現象が起こった年は、
気象状況に注意をするというのには、
そんな理由があったんですね。

ちなみに「エルニーニョ」
スペイン語で「男の子」という意味。

異常気象を引き起こすとなると、
なんとなくヤンチャな男の子を
想像してしまいますよね。

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エルニーニョ現象が起こる原因とは?

ではエルニーニョ現象の原因となっている、
海水温の上昇はどうして
起こるのでしょうか。

実はその大きな原因は、
「貿易風」にあるとされています。

通常、東側の温かい海水は、
貿易風で西側へ移動することにより、
深海の冷たい海水を引き上げ、
これと混じり合うことで
海水温を一定に保っています

しかしなにかの原因で、
貿易風が弱まってしまうと、

温かい海水が西側に移動せず、
東側に留まるうえに、
深海の海水と交わることもなくなり
その結果、東側の海水温が高い状態に。

この一連の流れが、
エルニーニョ現象の起こる原因とされています。

しかしどうして貿易風が弱まるのか、
またエルニーニョ現象の詳しいメカニズムも、
まだまだ研究が進められている段階
分からないことが多いようです。

研究によってエルニーニョ現象は、
3~7年のサイクルで繰り返されることが
分かっているようですが、

温暖化の影響で、このサイクルにも
狂いが生じているなんてことも。

早く全てが解明されるといいですね。

エルニーニョ1

エルニーニョ現象ってなに?よく耳にするけど原因は? まとめ

異常気象の原因と言われがちな
エルニーニョ現象ですが、
それ自体は異常気象ではありません

エルニーニョ現象自体は、
「季節的気象現象」
という自然現象なんですね。

だからこそある程度の予測は出来ても、
実際になってみないと分からない、
難しい現象と言えます。

どちらにしてもエルニーニョ現象が発生した年は、
気象情報に注意したいものですね。

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