エルニーニョ現象とラニーニャ現象の語源を知っていますか?

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2016年は今まで影響を与えていた
エルニーニョ現象が弱まり、
夏頃からラニーニャ現象
発生すると予測されていますよね。

その結果、今年の日本の夏は、
猛暑になると言われているので、

熱中症や夏バテにならないよう、
今から体調管理をしっかりと整える
必要がありそうです。

ところでそんな2つの現象ですが、
語源が何から来ているか知っていますか?

そこで今回は、
エルニーニョやラニーニャの語源について
お話ししますね!

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エルニーニョ現象とラニーニャ現象の語源とは?

エルニーニョとラニーニャは、
どちらもスペイン語から来ています。

2つの語源を簡単に説明すると、
次の通りになります。

◆エルニーニョ

もともとペルー北部の漁師が、
クリスマス頃に発生する小規模な暖流
エルニーニョと呼んでいました。

またスペイン語では「El Niño」と書き、
男の子を意味するのですが、

大文字で書き始めることから、
一般の男の子ではなく、
幼子イエス・キリスト
指している言葉なんです。

キリストを意味する言葉が
名付けられた原因は、
エルニーニョの暖流
毎年クリスマス頃に発生することから
とされています。

後にペルー沖の海水温
平年よりも異常に高くなる現象
この経緯をもとに、
エルニーニョと呼ぶようになりました。

ちなみに日本の気象庁では、
海水温が広範囲で高くなることを、
エルニーニョ現象

本来の小規模な暖流はエルニーニョとして、
ハッキリと区別しています。

まぁ、一般的に日本の天気予報などで
言われているエルニーニョは、
気象庁が言うところのエルニーニョ現象を
指しているようですけどね。

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◆ラニーニャ

ラニーニャ現象はエルニーニョ現象と
正反対の自然現象であることから、
当初は「アンチ・エルニーニョ」
呼ばれていたようです。

でもエルニーニョは「イエス・キリスト」
指す言葉ですよね。

アンチ・エルニーニョは、
「反キリスト」につながる
悪い意味になるのでこの呼び方は良くない!

そんな反対意見を受け入れる形で、
アメリカの海洋学者フィランダーが、
1985年にスペイン語で女の子を意味する
ラニーニャに改めることを提唱し、
定着したという経緯があるんですね。

ちなみにラニーニャはスペイン語で、
「La Niña」と書くんですよ。

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エルニーニョ現象とラニーニャ現象の語源を知っていますか? まとめ

エルニーニョとラニーニャの名前には、
面白い経緯があったんですね。

この2つの語源や意味を知ると、
異常気象を引き起こす原因には似合わない、
可愛らしい名前だと思ってしまいます。

どちらにしても日本にも影響を与える、
自然現象には間違いがありません。

あくまで予想の範囲内ですが、
しっかりと異常気象の対策をとって、
今年の猛暑を乗り切りましょうね。

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