夏の暑い時期、
夏バテ防止に大活躍してくれる梅ジュース!
5月の終わり頃から店頭に青梅が並び始めます。
今年は梅ジュース作りに
挑戦してみませんか?
今回は、
基本的な梅ジュースの作り方、
梅ジュースの飲み頃と賞味期限、
そして、梅ジュースの美味しい飲み方
についてお伝えしていきますね!
基本的な梅ジュースの作り方!
基本的な梅ジュースを作るのに
必要な材料は、
・青梅1kg
・氷砂糖1kg
・熱湯殺菌した保存容器
・ヘタを取る為の竹串
以上です、とてもシンプルですね!
1.ビンを熱湯消毒した後、完全に乾燥させます。
2.青梅を丁寧に洗い、たっぷりの水に浸けて、
アク抜きをします。(1〜2時間)
3.綺麗な布巾で水気を完全に拭き取る。
4.竹串でヘタを取る。
5.青梅と氷砂糖を交互に入れる。
最後が氷砂糖になるように入れ終わる。
(エキスの抽出が早くなる)
6.陽の当たらない涼しいところで保存する。
時々ビンを揺すり、砂糖が溶けやすくなるようにする。
7.完全に砂糖が溶けた後、1ヶ月程経ったら、
殺菌してアクを取る。
※梅ジュースをビンのまま、80℃の湯煎のお湯に入れ、
15分ほど加熱殺菌する。
その後冷まして冷蔵庫に入れておく。
これで梅ジュースは完成です!
水や炭酸などで割って飲むと美味しいですよ。
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梅ジュースの飲み頃は?賞味期限はいつまで?
梅ジュースは2週間頃から、
美味しく飲むことが出来ます。
梅干しがシワシワになり、
浮いてきている状態になっているはずです。
その状態が飲み頃の証拠!
梅シロップにつけた梅は、
そのままにしておくと、
段々渋みが出てきてしまうので、
1ヶ月経過したら取り出すことをお薦めします。
梅を取り出すのが遅いと、
発酵したりカビが生えてきたりするので、
取り出す時期は注意してくださいね。
そして半年ぐらいは美味しく頂くことが出来ます。
夏の暑い時に、氷を入れて飲んだら
スッキリしそうですね!
疲労回復にも効果大ですよ。
梅ジュースの色々な美味しい飲み方
最後に梅ジュースを、
さらに美味しくする飲み方を紹介します。
▼梅ジュース+水
梅ジュース1に対し、水を4の割合で入れて混ぜます。
▼梅ジュース+炭酸水
梅ジュース1に対し、炭酸水を4の割合で入れます。
スッキリ、ゴクゴクいけそうですね!
▼梅ジュース+牛乳
意外な組み合わせかもしれませんが、
ヨーグルト風味でとても美味しいですよ!
梅ジュース1に対し、牛乳を4の割合で入れます。
▼梅ジュース+カキ氷
暑い夏にピッタリ!
梅ジュースの味をそのまま楽しめますね!
梅ジュース、
暑い夏にとても役立ちそうですね!
作り方も簡単だし、
2週間待てば美味しい梅ジュースが飲めるので、
梅酒と違って、
子供でも美味しく飲めるのがいいですよね。
青梅が店頭に並び始めたら、
是非トライしてみてくださいね!