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この春から、
公立高校にお子さんが通うというお父さん、お母さん。

お子さんの入学時や高校3年間で、
学費がいくらかかるのか、把握していますか?

成長するにつれ、
子供にかかる金額は次第に増えていきますよね。

少子高齢化の影響で、
授業料に関する制度が変わりつつあります。

実際、高校授業料無償化により、
2010年度以降無料だった授業料が、
2014年度より所得制限が設けられました。

国や自治体の制度をチェックしつつ、
公立高校での費用をしっかり確認して、
家計の予算を計画しましょう。

この記事では、
公立高校の入学時にかかる費用や、
3年間で必要なトータル費用についてまとめました。

ぜひ参考にしてください。

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公立高校の入学時の費用はいくら必要?

▼制服代:7~10万円程度

制服上下一式、体操着一式、
上履き
などを含めた合計金額。

私服通学の高校の制服費は、
それ以上にかかるようです。

▼授業料:118.800円(年額)

徴収は4回に分割される場合が多く、
一定の収入以内の世帯は無料になります。

▼入学金:5~6千円

自治体によって金額は異なりますが、
5~6千円の入学金を納める場合がほとんど。

▼その他学校に払う費用:10~15万円程度(年額)

内訳は修学旅行費、教材費、教科外活動費など。
2年生、3年生でも金額はあまり変わりません。

▼通学にかかる定期代

住んでいる地域によりますが、
自宅近くの高校に通学するのであれば不要です。

自転車通学が許可されている地域もあるでしょう。

▼部活動関連の費用:2~4万円程度(年額)

高校生は、部活動に所属せず、
3年間を過ごす生徒もいますね。

以上が、高校入学時に必要な費用です。

中学校と大きく異なるのは、
世帯年収によって、
授業料を払う人と払わなくてもよい人がいる点。

また、学校に払う諸費用が、
中学校よりは増額する点が挙げられます。

入学初年度で、
制服代+25~30万円程度は用意しましょう。

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公立高校の3年間でかかるトータル費用はいくら?

初年度以降、制服代はかからないとすると、

  • 授業料:118.000円
  • 教材費など学校に払う費用:10~15万円程度
  • 部活動関連の費用:2~4万円程度

これに+定期代が、
2年生・3年生で必要な費用になります。

3年間のトータル費用は、制服代を合わせると、
概算で90万円前後でしょうか。

学習塾については、
私立高校よりも大学進学率は低いため、
平均すると年間で10万円程度となっています。

大学進学となると、
受験対策の講習や模擬試験、
参考書、受験料などがかかるので、
学習塾以外の費用も準備が必要です。

公立高校にかかる費用は、
私立高校と比較すると、
3分の1程度と言われていますが、
3年間でかなりの金額がかかります。

家計の準備をしっかり行う必要がありますね。

また、授業料に関しては、
「高等学校等修学支援金制度」
が2014年から導入されており、

市町村民税所得割額が、
304,200円未満の世帯に、
就学支援金が支給されます。

具体的には、
年収910万円未満程度の世帯に、
支援金が支給され、
授業料が実質無償になる仕組みです。

入学の際、
高校から申請書が配布されるので、
所得証明などの必要書類を確認しておきましょう。

公立高校の入学にかかる費用!3年間でいくら必要になる? まとめ

公立高校の入学時と、
高校3年間でかかる費用を紹介しました。

あくまで概算なので、住んでいる地域や、
子供が部活動や大学受験をするかによって、
トータルでかかる金額は変わってきます。

また、高校でアルバイトが認められるので、
放課後にアルバイトをする生徒が増えてきます。

中学と高校では、
親だけでなくお子さんも、
時間とお金の使い方が変わってくるでしょう。

高校入学を機に、
どのくらい高校でお金がかかるのか、
お子さんに話してみるのも、
いい社会勉強になりますよ。

まずは、高校でかかるお金をしっかり把握して、
高校生活を迎えましょう。

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