バレンタインは、
女性が意中の男性へとチョコレートを贈る日。
ですが世の中には“義理チョコ”という風習も根付いており、
恋愛的な感情は抜きにして、
職場の男性へチョコを贈るのも一般的です。
しかしこれがなかなか厄介な風習。
チョコを贈る側の女性としては、
“もう渡さなくてもいいんじゃないの?”
なんて思っている人も多いでしょう。
そこで、職場で義理チョコを渡さないのはありか?
という疑問について、
男性の本音をまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
Contents
職場で義理チョコを渡さないのはあり?男性の本音をリサーチ!
じつは義理チョコ、
女性にとっても賛否両論の風習。
用意するのが面倒だし、
義理チョコを渡すことでかえって相手に気を遣わせるのも悪い、
と考える人も増えてきています。
果たして男性側は、
それでも義理チョコが欲しいと思っているのか、
それとも女性と同じように面倒だと思っているのか。
こちらのページでは、
“義理チョコを貰ったら嬉しい?正直迷惑?”
というアンケート結果が載っています。
https://www.ibjapan.jp/information/2018/01/report.html
(引用:IBJ)
このアンケートを見ると、
じつに68%もの男性が、
“義理チョコをもらうと嬉しい”と回答しているのがわかります。
大多数の男性は、
義理とは言えチョコをもらうことを
好意的に捉えているようですね。
迷惑だという意見も3割以上あるので、
義理チョコを渡さないのが“あり”か“なし”かという質問の答えは、
“あり”でしょう。
しかしたとえ義理でも
チョコをもらうのは嬉しいという人が多いので、
渡すほうが職場の人間関係も円滑になりますよ。
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バレンタインのおすすめ義理チョコBEST5!
義理チョコに重要なのは、以下の3点。
- 義理だということが一目瞭然
- コストがかかりすぎない
- お返しに気を遣わせないものであること
これらの点を踏まえた上で、
おすすめのチョコレートを5つ紹介します!
◆ゴディバのチョコレート詰め合わせ
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ゴディバは高いというイメージがありますが、
詰め合わせを買って休憩時のおやつとして配れば、
コスパは最高です。
お返しにも気を遣わせないし、
それでいてハイブランドなので“きちんと感”もありますよ。
ゴディバのチョコは味だけでなく見た目も良いので、
もらう方も「どれにしようかな?」と
ワクワクしながら選ぶことができますね!
◆チロルチョコ
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義理チョコというものは、
はっきりと“義理ですよ”ということがわかるのが大前提。
その点、チロルチョコは絶対に本命とは思われないので、
うってつけです。
堅い職場には向いていませんが、
フランクな雰囲気の職場ならおすすめ。
子供の頃の懐かしさが蘇って、
場が盛り上がりますよ!
◆キットカットショコラトリー
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普段コンビニやスーパーでよく目にするキットカット、
そのハイブランド版が“キットカットショコラトリー”。
見栄えも食べごたえも、
通常版とは一線を画しています。
義理感を前面に出しつつ、
ちゃんとしたものを贈りたいという人におすすめ。
◆モロゾフのチョコレートアソート
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コスパで選ぶなら、
モロゾフのチョコレートアソートが1番でしょう。
500円以下で3~9粒入り、
見栄えも味も良いものが買えるのは魅力的!
じつはモロゾフは、
日本で初めてバレンタインチョコを発売したお店でもあり、
バレンタインにはぴったりですよ。
◆フェレロロシェのチョコレート
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低価格でありながら、
高級感があるものを贈りたい…。
そんな人におすすめなのが、
フェレロロシェのチョコレート。
もちろん味も良いので、
義理チョコにはぴったりです。
バレンタイン!職場で義理チョコを渡さないのはあり?男性の本音は?まとめ
バレンタインに職場で義理チョコを渡さないのはあり?
という疑問についてまとめていきましたが、
いかがでしたか?
やはり男性の本音は、
“もらうと嬉しい”が大多数でしたね。
ですが、もちろん義理チョコを渡さないのもありです。
もしも義理チョコ選びが苦になっているなら、
ぜひ上で紹介したものを参考にしてみてくださいね。