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「精霊流し」
という行事を知っていますか?

お盆前に亡くなられた方の遺族が、
故人を弔うために行う、
長崎の伝統行事です。

精霊流しという言葉は知っているけど、
詳しい内容や日程は知らない。
そんな人も多いでしょう。

そこで今回は、
長崎の精霊流しの日程や時間や場所、
有名な爆竹の意味
などを紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

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長崎精霊流し2018の日程や開始時間は?

長崎精霊流し

今年の長崎精霊流しの日程や開始時間こちら。

▼日程

日時:8月15日
時間:17時~23時

▼公式サイト

https://www.nagasaki-tabinet.com/event/51798/

精霊流しは、
毎年8月15日に行われます。

時間は17時からとなっていますが、
17時から一斉に始まる訳ではありません。

出発地点はそれぞれの家なので、
皆さん、自分のタイミングでスタートします。

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長崎精霊流しを見る場所はどこがいい?

精霊流しは、
長崎県内各地で行われます。

では、一体どこで見るのがベストなのか。

長崎精霊流しを見るための、
おすすめの場所
を紹介しましょう!

▼県庁坂

精霊流しを見るならココ!
という定番のスポット

テレビ中継などがされるのもこの場所なので、
イメージ通りのものが見られますよ。

2方向から進んできた船が交わり、
最終地点に向かって
坂道を降りていく様子を見ることができます。

ここで船が交わることにより、
1つ1つの船が止まります。

なので、
じっくりと船を見ることができるスポットですよ。

▼浜の町アーケード前


地元の人がよく見るスポットがコチラ!

メインの中央橋より少し手前にある、
浜の町アーケード前です。

地元の人たちは、ここで沿道に座って、
船が流れ始める様子を眺めていますよ。

船からのパフォーマンスがあったりするかも?
な、見どころ満載のスポットですね。

長崎精霊流しの爆竹にはどんな意味がある?

長崎精霊流し

しっとりした行事かと思いきや、
とんでもありません。

むしろ、長崎でもトップクラスに
“うるさい”
行事なのです。

精霊流しの船は、
イメージとしては神輿に近いもの。

勘違いされがちですが、
この船が川ではなく道路を移動します。

さまざまな装飾が施されていて、
その船を曳きながら、

楽器や、
「ドーイドーイ」
という掛け声が鳴り響きます。

その中でも最もうるさいのが爆竹!

それぞれが自慢の船を曳き、
爆竹を振りまきながら進んでいくのです。

その爆竹も、1本ずつ、
なんて可愛いものではなく、
束ごと箱ごと火をつけて鳴らすので、
爆音の迫力がたまりません!

この爆竹の意味は、
ズバリ“魔除け”

中国では、爆竹には魔除けの意味があり、
とにかく派手に打ち鳴らすのがいいとされています。

これが、長崎の精霊流しにも、
大きく影響しているのでしょう。

初めて行く人は耳栓が必須!

精霊流しの日はコンビニなどでも、
大量に販売されていますよ。

また、船を曳いている人のテンションが上がって、
爆竹を足元に投げてきたりする人も多いので、
ズボンやロングスカートを履くようにしましょう。

煙の匂いもつきやすく、
気付けば服に穴が!なんてことも…

お気に入りの服は着ていかない方が無難ですよ。

あまり想像がつかない、
という方のために精霊流しの動画を貼っておきます。

大音量で流れるので、
開く際には注意してください。

長崎精霊流し2018の日程!爆竹の意味は?時間や場所はどこ? まとめ

今年の長崎精霊流しについて、
日程や時間、場所や爆竹の意味
を紹介しました。

いかがでしたか?

精霊流しは、
同じくお盆の時期に長崎県諫早市で行われる、
灯篭流しのイメージとよく間違えられます。

灯篭流しは、
灯篭やお供えものを川に流す行事なので、
全くの別物。

注意してください。

精霊流しは、とてもにぎやかなお祭りで、
見ているこちらも
鐘の音と爆竹にテンションがあがりがち。

しかし、あくまでも故人を弔うもので、
見物人が爆竹を鳴らしたりするのは禁止です。

精霊流しを楽しむ際は、
しっかりとマナーを守るようにしましょう。

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