運動会の玉入れは、
みなさん一度は経験した事がある、
定番の競技。
安全で、ルールも簡単なので、
幼稚園児から大人まで、
みんなが盛り上がれる競技です。
しかし、
実際にやってみると、
意外と難しいですよね。
ただやみくもに玉を投げるだけでは、
なかなか上手にかごに入りません。
ですが、ちょっとしたコツで、
上手にたくさんの玉を、
かごに入れられるようになるんです!
そのコツとは、
”投げ方”と”役割分担”
です!
ということで今回は、
運動会の玉入れで上手にかごに入れるコツを、
詳しく紹介していきます!
最後までしっかり読んで
上手な玉入れの方法をマスターしてくださいね!
Contents
運動会の玉入れ!上手にかごに入れるコツを2つ紹介!
まずは、玉入れで、
上手にかごに投げ入れる方法を紹介します。
◆真下から投げる
出来るだけ、
かごの真下から投げ入れるようにしましょう。
バスケでも、
遠くから投げるより、
ゴールに近いところから投げた方が、
入りやすいですよね。
また、真下から投げると、
玉がかごに入らなかった場合でも、
自分の近くに落ちてくるので、
拾う時間を短縮できます。
しかし、人数が多くて、
全員がかごの真下から
投げることが出来ない場合もあります。
そんな時でも、少し離れた場所から、
上手くかごに入れるコツを紹介しましょう。
それは、
「弧を描くように投げる」
ということ。
限られた時間で、
焦ってかごに一直線に投げても、
なかなかうまく入りません。
これも、バスケと同じで、
かごより高い位置を狙って投げ、
かごの中に落下するように投げる
のがポイントです。
自分が投げる位置に合った方法で、
上手に投げてくださいね!
◆玉の持ち方
投げ方だけでなく、
玉の持ち方にもコツがあります。
玉入れでは、
1つずつ玉を投げても効率が悪いので、
出来れば、
一度にたくさん投げたいですよね。
ですが、ただ適当に掴んで投げても、
玉が空中でばらけてしまって、
うまく入りません。
なので、
ちょっとした工夫が必要です。
まず、手のひらの付け根をくっつけ、
その中に、ピラミッドを逆さまにした、
「逆三角形」に玉を積み上げてセットします。
この状態で投げると、
玉がバラバラになりにくく、
まとめてかごに入れることが出来ますよ。
ちなみに、この方法は、
かごの真下から投げる人に向いた方法です。
少し離れたところから投げる人は、
1~2個ずつを、
確実に投げ入れるようにしましょう!
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運動会の玉入れ!効率的にかごに入れて勝つ方法を紹介!
個人競技のように見える玉入れですが、
チームワークを駆使することで、
勝利の確率が上がりますよ!
玉入れの勝率を上げるには、
役割を決めましょう。
玉入れの役割には、
の3つがあります。
それぞれ役割分担をすることで、
効率的に、
玉をかごに入れることが出来ますよ。
それぞれの役割について、
詳しく紹介しましょう!
◆玉を投げ入れる人
かごの真下にいて、
ひたすら玉を投げ入れる人です。
この人達は、
ピラミッドを逆さにした、逆三角形に玉を積み上げて、
投げる方法を使いましょう。
チームの中でも、背の高い人や、
バスケ経験者が向いています。
◆玉を拾う人
かごに入らなかった玉を拾って、
次に紹介する、
「渡す人」の近くに玉を集める係です。
3つの役割の中で、
1番動き回るので、
小柄で俊敏な動きが出来る人が向いています。
◆玉を渡す人
「投げる人」の近くに居て、
玉を渡す人です。
先ほど紹介した、
「逆三角形」の形にセットした状態で、
「投げる人」に渡しましょう。
この時、「投げる人」は、
両手の付け根をくっつけた状態で玉を受け取ると、
すぐに投げらる事ができますよ。
このポジションは、
比較的だれでも向いているので、
役割を決める時は、
「投げる人」と「拾う人」から決めましょう。
運動会の玉入れ!かごに入れるコツは?勝つための方法を紹介! まとめ
運動会の玉入れで、
かごにうまく入れるコツや、
勝つための方法を紹介しました。
いかがでしたか?
玉入れは、投げ方を工夫して、
チームで役割分担をすることで、
勝利の可能性がぐんと高まりますよ。
この記事を参考にして、
息の合ったプレーで、
運動会で優勝を目指してくださいね!